宇田(@41_36_22)さんのレポートワンライ企画に参加することにいたしました。本来は10月12日の22時~23時までで、10月13日0時05分から書き始めた私は遅刻なのですが、投稿企画に遅刻組は付き物ということで。
さて、テーマが「今週の学び」ということで、この記事では大きく2つを紹介する予定です。まずは短い方から。
LIVE ver. 音源
今年の8月に、株式会社インターネット(本当にすごい名前!)が主催する、GUMI がくぽ ウナ 誕生祭ライブ「Lively Paradise 2024」が開催されていました。
www.ssw.co.jp
開催から2ヶ月後の10月10日までアーカイブが公開されていたので、名残惜しくてギリギリ前日まで聞いていまして、今でも何度も頭の中でライブの光景と音声が蘇ってきます。
さて、このライブではGUMIさん歌唱の シリョクケンサ/40mP も披露されておりまして、この曲のイントロは木琴のあとにギターがやってくるんですが、このLively Paradiseでは金管楽器っぽい音でその部分が作られていました。ライブを聞いているあいだはヘッドホンを繋げてその弾むような感じを楽しんでいたので、いざライブを終えて原曲を聞いてみると、いよいよライパラ*1が終わってしまったんだな、と実感してしまいました。
学びは、「ライブ音源と原曲との違い」です。身をもっての学び。
早く円盤を出してほしい。音街ウナさんの『ビースト・ダンス』もすごく良かったから、せめてまた聞きたい。
株式会社インターネットさん、お願いします。
時間管理の兆し
わたしは高校時代からスマートフォンを得て、スマホ依存を逆利用したことで行うべきタスクや予定の管理はそこそここなせるようになったのですが、時間管理が相変わらず苦手です。
今まで自分が怒られたり気まずい経験をして対策を思いついた際には、それを忘れてしまわないうちに抽象化してから、 Comph-notes に条項を追加することにしています。
期日のあるタスクの分割、予定どうしの衝突の回避、予定の重要度が参考にすべき基準など、様々な項目がここに書き込まれています。
さて、わたしは特に睡眠時間の管理に対して数年前から劣勢を強いられてきました。
わたしは睡眠をまたぐと特に前日の事をよく忘れてしまうため、昨日と今日が、寝る前と起きた後が連続しているという感覚に乏しくなってしまっています。
起床時に割を食った自分が直接昨日の自分に抗議することはできません。「就寝前に起床後の仮想の自分と対話して睡眠時間を決める」という似たようなモデルを試してみたことはありましたが、睡眠時間の長さと起床直後の睡眠不足感にあまり強い相関が感じられなくてやめました*2。
実行されているかどうかのみならず、その継続時間や開始日時・終了日時が重要な予定がこの世界には存在しています。睡眠の例でも、単にしていればいいというのではなく、何時間行うのか、そして何時から何時までなのかまで管理されていなくてはその果実を十分に味わうことができません。
しかしながら、わたしは行うべきタスクや予定の数自体は管理できているものの、開始時間に向けての行動や時間配分を制御するのは勘でしかないという状態が継続していたわけです。
ところが、最近考えていくうち、期日のあるタスクの分割に使っていた考え方が、48時間以内の短いスパン内での時間管理に応用できるのではないかということに気が付きました。これが2つ目の学びでした。
条項の文面に起こすための抽象化の結果、タスク管理の考え方が時間に関してスケールフリーになっていたのです。
これからは新たな条文を自らに追加できるように、細かい条件を探っていこうと思います。
条件を思いついたら、お知らせしたりしなかったりすると思います。